2006-04-30から1日間の記事一覧

石の扉

分類は社会で良いのか??? 秘密結社フリーメーソン。ユダヤの陰謀説もありますね。 実はWebページまであったりして、単に異業種交流会?ライオンズクラブと変わらないのかも。入会金約4〜6万円。年会費4〜8千円。 都合の悪い事には「根拠が無い」と言…

即戦力の磨き方

大前研一さんに一言。「これの要約版じゃないかっ!」 がっくりだよ。orz ザ・プロフェッショナルを読んでないならオススメ。即戦力の磨き方 (PHPビジネス新書)作者: 大前研一出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/04メディア: 新書購入: 4人 クリック: 72…

「みんなの意見」は案外正しい

表装はかわいいが、内容は硬派。「多様性」、「独立性」、「分散性」、「集約性」が保たれた組織が出す意見は、専門家や偉い人の見解よりも正解に近いそうです。会議で自分の意見を主張しちゃう人にオススメて下さい。ただし、渡し方に気をつけないと、タイトルがタ…

「へんな会社」のつくり方

「はてな」の理念が書かれているわけですが、そんなことは、今更ぼくがここで書く必要はないですよね? 「透明性」が保てれば、「合意」は出来なくとも「納得」はできる。「納得性」とは何か?派遣会社も「納得性」を保てるようになったら存在意義も出てくる…

良い派遣会社とは

mixiの派遣社員のコミュで、派遣会社について意見を聞いたのですが、なんかこれをmixiで書くと荒れそうなのでこちらでコッソリ書きます(ずるい?)。分からない方、申し訳ありません。 自分も以前は派遣スタッフとして働いていましたので、皆さんのご意見・…

Web2.0 BOOK

Web2.0の今をうまく集約している。URLなども記載されているため、参照してみると面白い。ウェブ進化論の次に読むと良いかも。企業のWebページに関わっている方が一番楽しめると思う。一気に読めましたが、内容的には薄いかな。 Web2.0 BOOK作者: 小川浩,後藤…

ザ・サーチ

副題が「グーグルが世界を変えた」であるためグーグル主体の内容ではあるが、検索エンジンの覇権争いがどのように行われていたか?歴史を知る上でも面白い。「邪悪にならない」と言いつつも、結局は自分達のルールで進めてしまうグーグルの「清々しい程の傲…

ロングテールの法則

Web2.0関連を漁っているうちに、Amazonの「この本を買った人はこんな本も買っています」でついでに買ってしまった訳だが、わざわざ買うまでも無かった(あれは危険なシステムだ)。 Web2.0にはつきもの?のロングテール。簡単に言ってしまえば、Webマーケテ…

99.9%は仮説

これは軽いし結構オススメ。中高生でも楽しめる。 当たり前だと思っている現象が実は科学的には根拠がない。マジかよ。「飛行機がなぜ飛ぶのか?」って本当のところは解明されていないらしいです(飛ぶから飛行機なんですが)。真理を求める科学技術の分野で…

下流社会

格差が広がる中、その格差をも受け入れ許容してしまう新しい層の出現。彼らには「そこから脱しよう」という意欲さえ無い。しかも、親が下流だと次世代も下流になりやすいという。このままでは、どんどん下流スパイラルが進んでしまう。いいのか日本!どうす…

ヤフー・グーグルSEO対策ブック

以前書いたように、うちの会社のWebアクセスはほとんど無く、検索エンジンにHitすることも無い幻のWebサイトである。せっかく仕事情報を載せているのだから、チョッとは求職者にも見てもらいたいのが本音である。 SEO対策会社には申し訳ないが、SEO対策とは…

経営の大局をつかむ会計

PL・BSをバックリ掴むための指南書。入門書としては良いのだろうが、会計アレルギーの僕にはさっぱりわからない。会計アレルギーを克服しないと自分2.0は遠い事は判っているのだが、判ろうとする「気」がないからだろう。 「この本一冊で会計システムを…

ウェブ進化論

最近読んだ中では秀逸だったのですが、よく考えたら、今まで読んだ本の中でもトップ3に入る程の衝撃を受けた。3月に読んだ本なので残念ながらカウント外でこれを0冊目に。 この内容で777円はバカ安っ!。しかし、この本がトリガになってGoogleやRSSといっ…